リーテムは1909年（明治42年）に水戸で始まった企業です。
1世紀にわたる金属系の廃棄物の処理・リサイクルを通して、「環境」、「経済」、「社会」が互いにつながり、影響を及ぼしあう関係だと実感しています。
リーテムでは 、「環境」、「経済」、「社会」の3つのバランスを取りながら発展する「エコマネジメント」を進めることでサスティナブル（持続可能な）社会の実現を目指しています。
私たちが掲げるリーテムの理想像
資源の再生・循環システムを技術力とマネジメント力で創造するグローバルなエコマネジメントカンパニーを目指します。
未来のために、よりよい自然環境を保全し、希望と生命力にあふれた社会の実現に貢献します。
FOR SUSTAINABLE WORLD
リーテムはリソーステクノロジー（資源再生技術）というハードと環境マネジメント・コンサルティングというソフトの2つを柱として、様々な事業を行っています。
基本サービス
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再資源化サービス
・情報処理端末
・小型家電
・太陽光パネル - リユースサービス
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廃棄物管理サービス
・全国廃棄物まるごと管理サービス
・廃棄物事務のDX推進支援
・PCB廃棄物 -
動静脈サービス
・動静脈ワンストップサービス
・閉鎖解体撤去
・拠点回収 管理サービス
エコマネジメント事業
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環境・サスティナビリティコンサルティングサービス
・廃棄物の広域認定取得・運用支援
・各種リサイクル法に関する調査・コンサルティング
・事業者向けセミナー・研修
・環境・資源・廃棄物調査
・廃棄物処理委託先監査支援
・地域循環共生圏に関する調査・コンサルティング - グローバル事業
- プラスチックリサイクル
SUSTAINABILITY SOLUTION DEPARTMENT
（サスティナビリティ・ソリューション部）
地球には限界があります。今まで人間が経済的な発展を求めてきたことにより、他の生物・植物の生態系の破壊や、地球環境の悪化が進みました。そして今は豪雨・洪水などの気候変動によって私たち人間の生活も脅かされています。
地球の限界を超えずに生活するには、広い視点でデータを集め、分析することで現状を正しく理解し、未来を予測しながら進むべき道を考えることが必要です。
サスティナビリティ・ソリューション部では、持続可能な社会の実現へ向けて、廃棄物のリサイクルを始めとした、環境に関する様々な調査・研究・コンサルティングを行っています。
リーテムマンダラ図の作成
自分の行動が周りにどのような変化をもたらしているのか。本当にこの取組は環境問題の解決に貢献するのか。そのような疑問を持つ方もいると思います。私たちも同じです。日々の業務が持続可能な社会の実現に向けて、どこにどのような効果をもたらすのか、なかなかイメージできません。そこで描いたものがマンダラ図です。リーテムが行う事業がそれぞれどのような要素（資源・CO₂・生活の質・水環境など）に関わり、発展していくのか考え、リーテムと地球の間にある様々な要素との結びつきをわかりやすく表した図を作成しました。マンダラ図は企業だけではなく、皆さん一人一人の生活にも置き換えることが可能です。今後最新のマンダラ図を公表する予定なので、ぜひ見てみてください。
会社情報
| 事業者名 | 株式会社リーテム／Re−Tem Corporation （Re−Tem : Resources Technology & Management） |
| 代表者 | 代表取締役CEO 中島 彰良 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立年月日 | 創業：1909年 設立：1951年6月2日 |
| 事業内容 | 資源のリサイクル及びリユース 製鋼原料及び非鉄貴金属原料の売買 建築物・工作物の解体・移設・撤去 資源循環・リサイクルに関するコンサルティング エコインダストリアルパークなどにおける リソースマネジメント及びエコセンターマネジメント 産業廃棄物処分（中間）／産業廃棄物収集運搬 ／一般廃棄物処分 |
| 各事業所 | ［本社オフィス］〒101-0021 東京都千代田区外神田3-6-10 ［明神オフィス］〒101-0021 東京都千代田区外神田2-15-2新神田ビル７Ｆ ［水戸工場］〒311-3116 茨城県東茨城郡茨城町長岡3520 ［東京工場］〒143-0002 東京都大田区城南島3-2-9 |